私たちは、農業 [Agriculture] と、環境科学 [Environmental Science] に関する問題に化学・工学・農学の観点から取り組む研究室 [Laboratory] として活動を行っています。環境は自然の山や海の保全だけではなく、私たちの生活に密接にかかわっています。作物を育てる土壌や水はもちろん、ゴミに関する環境問題には複雑な課題があり、様々な分野からのアプローチが必要です。
私たちは、化学・工学・農学なアプローチを通じて問題の解決に取り組み、快適で持続可能な社会の構築を目指します。
当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。わたしたちは、化学・工学・農学といったさまざまな専門分野の知識と経験を活かしながら、地域の課題から地球規模の環境問題まで幅広いテーマに取り組み、持続可能な環境と社会の実現に貢献する専門家集団です。
微生物の力を利用した排水処理システム、エネルギーや環境問題、災害時の問題に応える研究開発、水質や土壌の化学分析など、分野横断的な知見を活かして幅広く対応しております。一方で、わたしたちだけでは解決することが困難な課題もたくさん存在しています。そのような課題に対して、お客様ご自身やさまざまな企業様がお持ちの技術や経験を組み合わせ、融合し、新たな解決方法をご提案いたします。科学的なデータに基づいた判断と現場に即した実行支援を重視し、企業や自治体、研究機関などさまざまなお客様とともに、より良い環境づくりに貢献することが、私たちの役割です。これからも、地球環境の持続可能な発展に貢献すべく、技術と信頼を積み重ねてまいります。
今後とも、ご支援・ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
略 歴
2004年 博士(農学)取得(鳥取大学)|2007年 大阪大学大学院薬学研究科 衛生・微生物学分野 助教
2013年 鳥取大学農学部 特任准教授 大阪大学大学院薬学研究科招へい准教授
2017年 ㈱エーイーエスラボ 代表取締役
専 門 分 野:植物栄養学(乾燥地農業・塩害)、環境微生物学
弊社のもつ知識と経験だけでなく、さまざまな企業や個人がもつ技術と経験を融合することで新たな技術を生み出し、地域や地球規模の課題解決に取り組みます。